この講座は、テキスト(Word、PDF)、音声解説(MP3)、法令条文(PDF)、基礎問題(Excel)、過去問題(Excel)、各種資料、更にメールサポートまでついた合格だけに特化した短期合格講座です。 過去、最短合格者は受講開始後わずか7日の学習で一発合格されています。この教材内容を完全マスターすることで合格の夢が叶います!! 特に弊社の問題集は第1回目から最新の17回目の問題すべてを完全に網羅し、全問に詳細解説を付しています。 問題集の正解率が95%以上になれば、合格圏内に入ったと言えます。長文で難解な表現の問題が多いですが、テーマは絞られているため、点数を取るのは難しくありません。 問題文中の正誤判断ポイントを押さえ、その組合せパターンで自然と正誤が決まってくるのが特徴です。 質疑応答無料のメールサポート付ですので、初学者の方でも安心して学ぶことができます。 サンプルはこちらから(download)⇒ |
この講座では、今まで試験で出題された全問詳細解説を弊社オリジナル学習法のSPM問題集(1問1答式)を使って勉強していきます。 基礎知識をテキストで学び、学んだ内容を実践的問題集で確認することで、あなたも合格できるレベルに達することができます。 特にSPM問題集の正解率が9割に達するよう頑張ってください。過去に類似した問題が何度も出題していますので、それを押さえるだけでも高得点が期待できるのです。 試験で問われる個所は限定的だからです。何が出題されるか、過去問を分析・調査することで見えてきます。 難関国家資格試験に最短で合格する最大の秘訣は過去問の徹底履修と過去問の出題傾向を踏まえた分析に尽きます。それが、無駄の無い最も効果的な手段です。 実際、講師である私、井真井は貸金業に関し、完全素人状態からSPM問題集を利用し、わずか3週間で合格することができました。 同様の勉強で貸金業務取扱主任者以外にも、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引士など、難関国家資格試験に合格しています。 繰り返しますが、その有効な勉強法は「過去問分析」なのです。 なぜ、過去問分析により合格できるのか? 国家資格試験では、毎年のように類似した問題が出題されていることを、あなたは、ご存じですか? つまり、国家資格試験というのは、問題に明らかな偏重傾向が見て取れるのです。出題されやすい問題とそうでない問題が、はっきりしているのです。 では、本屋で過去問集を購入すれば、合格できるのか? ・・・と、いえばそれは困難です。 問題文は複雑で、論点が見えにくく、簡易にまとめられた解説では、本質が理解しがたく、単純な正誤の暗記で終わってしまうリスクが高いからです。 特に民法などは1,000以上の条文で構成されており、表現も抽象的なため、失敗する人が後を絶ちません。 根拠のない自信に頼れば、貴重な1年を無駄にすることになります。 また、出題個所をしっかり把握せず、漠然とテキストに記載されていることを必死に覚えようとすることは、かえって失敗要因になります。 国家資格を取るには@問題を分析し、A出題傾向を把握した上で、B頻出テーマ問題を軸に総合点アップをはかっていかなければダメなのです。 この3ステップを踏まないと合格はできません。 ダラダラと長時間、机に向かって勉強するのは返って非効率です。 この教材を使って短期間、短時間の集中学習であなたも短期一発で合格できます。 必要な知識を効率よく吸収できます。 常に前日学んだ内容の復習からその日の勉強を開始してください。 これが、最も効率的な学習法です。ですが、その際、どこを、どう学ぶのかが重要になります。漠然とした復習では意味がありません。 この講座では、あなたの総合点が飛躍的に上昇する勉強法をご案内致します。 この講座のテキストと問題集に記載されている内容をしっかり、学べば、高得点で、あなたも合格できます!! さて、勉強を始めた人は、聞き慣れない専門用語を前に最初の頃は、打ちのめされた気分になることでしょう。 「手形の割引」「売渡担保」「資金需要者」「みなし利息「根保証」「極度方式貸付」「マンスリーステートメント」「債権譲渡」「受託弁済」・・・・ このような専門用語は、当然、試験問題として出題されますが、言葉の意味を知っているだけでは、試験には太刀打ちできません。 設問文が法規に適合しているかどうかの判断が求められます。 ですので、法律専門用語の意味さえわからないというのは、論外です。 法律用語は登場人物の権利関係を明確にする指標となります。 提示された法律用語から問題文に登場する人物の権利関係が瞬時にイメージできなければ、正解に辿り着くことは困難となります。 例えば、「手形の割引」という、たった1つ言葉が問題文の中に出てきたら、少なくとも「登場人物は3人以上である」と気づけなればいけないのです。 「手形割引」に関連するの登場人物は次の3人だからです。 @ 手形受取人 A 手形振出人 B 手形割引人。 あなたが1万円の商品を売却し、購入者が指定期日付きの手形を発行し、あなたに引渡した場合、あなたは「手形受取人」となります。 商品の購入者は「手形振出人」となります。 指定期日に手形は金融機関等で換金できますが、それよりも前に現金化したい場合には、その手形を「手形割引人」である金融機関等に持ち込みます。 金融機関等は振出人の資産等を調査した上で、一定の手数料や諸経費等を控除した金額で、手形を換金してくれます。 仮に1万円の価値の手形から手数料等を割引いて、8千円で換金してくれたら、あなたは2千円分損したことになりますが、 現金がすぐに必要な場合などは、2千円の損をもってしても、早期に現金化したいと思うことでしょう。 手形割引を行った金融機関等は手形に裏書された指定期日が到来しましたら、手形振出人が口座を有する金融機関に対して当該手形を換金してもらいます。 手形割引人は2千円分の利益を得られることになります。 尚、「手形」制度は2026年に廃止されます。 このように専門用語の意味を理解することが合格には欠かせません。 同様に「債権譲渡」という言葉があれば、やはり3人が絡んできます。 @ 債権を譲渡する人 A 債権を譲受する人 B 債権者に債務を負っている債務者 このように、たった1つの法律用語から想定できる権利関係を紐解いていくことが、受験のテクニックになります。 貸金業務取扱主任者試験の特徴として、出題されるテーマに大きな偏重傾向が見てとれます!! つまり、難しい専門用語はいくつかあるにしろ、毎年、出題されるテーマはある程度決まっているため、学習ターゲットは比較的、絞ることができます。 頻出する専門用語を中心に、過去に出題されたことのある問題を押さえておくことで、合格がぐっと近づきます。 しかし、過去の問題と全くの同一文で出題されるわけではありません!! 述べられている内容が類似しているに過ぎませんので、「問題文」と「答え」を単純に丸暗記しただけでは、対処できません。 例えば、以下の問題などは、過去に繰り返し、出題されています。 <問題1> 「貸金業者Aが、個人顧客Bとの間で貸付けに係る契約を締結し金銭をBに貸し付け、Bに貸金業法第17条第1項に規定する書面(「契約締結時の書面」という。)を交付した後に、Bとの合意に基づき契約締結時の書面に記載した事項を変更した。この場合、Aは、「契約上、返済期日前の返済ができるか否か及び返済ができるときはその内容」を変更した場合、当該変更がBの利益となるか否かを問わず、変更後の内容を記載した契約締結時の書面をBに再交付しなければならない。」 同じ内容の問題が、第9回、第12回、第13回試験でも出題されています。 以下の問題も同様です。 <問題2> 「貸金業者は、個人顧客との間で締結した極度方式基本契約が基準額超過極度方式基本契約に該当するかどうかの調査をした場合、内閣府令で定めるところにより当該調査に関する記録を作成し、これを当該極度方式基本契約に基づくすべての極度方式貸付けに係る契約に定められた最終の返済期日のうち最後のものが到来する日(これらの契約に基づく債権のすべてが弁済その他の事由により消滅したときは、その消滅した日)までの間保存しなければならない。」 上記と同じ問題が、第5回、9回、10回、11回、13回、14回試験でも出題されています!! 弊社の講座では、第1回目試験から直近試験まで、全問題をエクセルソフトを使って、1問1答式の○×クイズ形式で学習することができます。 設問内容が正しいと思ったときは、解答欄に「1」を入力します。 設問内容が誤っていると思ったときは、解答欄に「2」を入力します。 すべて1問ごとに正誤を確認していきますので、知識漏れの心配はありません。あなたの苦手個所が浮彫になります。 設問に対する解説は、設問のすぐ右隣セルの赤い点にカーソルを置けば、表示されます。 設問と横並びにあることで、集中力を切らすことなく、設問を解く際に重要なポイントを確認することが可能です。 市販されている教材とは、勉強方法 が全く異なる短期勝負の合格教材! パソコンに搭載されたMicrosoft Office (Word 、Excelソフト)を利用して作成されたこの教材は、普段からパソコンに慣れ親しんでいる方にとっては、非常に使いやすいものとなっています。 調べたい語句がある場合、紙のテキストでは、ページをペラペラとめくる手間もかかります。 また、膨大な文字の中から、知りたい箇所を探すのも大変です。 この検索に費やされる時間が学習時間の大半を占めるようになると、思うように学習が進みません。 単純作業時間は1分、1秒でも短縮したいところです。 この教材では、Word テキスト、Excel問題集ともに検索機能がついていますので、簡単に調べたい語句を見つけることもできます。 短期間合格に必要な知識を効率よく習得するのに適した学習教材です!! ちなみに先に掲げた2問の内容はともに「間違っている」が正解です。重要なのは設問文のどの個所が誤りの根拠になっているかを知ることです。 正誤判断根拠を常日頃の学習から、しっかり理解することで、どんな言葉・表現で出題されても対処することができるようになります。 最初はわからなくても大丈夫。弊社にお気軽にご質問してください。 |
『徹底サポート』 |
弊社では経済的余裕があまり無いながらも、本気で貸金業務取扱者試験に合格したいと願っている方のみを対象とし、サポート、コーチングを行っています。 短期間で合格いただくための徹底的サポートをお約束いたします。 ご質問は原則、即日回答しております。 営業時間外のご質問は、その後最初に到来する営業日に回答しております。疑問に感じた時にすぐ解決できないことは、後日、忘れてしまうからです。 すべては、受講者様に合格していただくためです。試験日直前までサポートいたします。 |
『安価設定』 |
弊社教材は、電子教材ですので在庫リスクがありません。よって、紙媒体のテキストやCD、DVD等に生じる在庫リスク分の商品価格への転嫁が一切ございません。 また、スクール等の建物維持費や管理費用もかからず、更に少数精鋭講師陣を揃えることで、余分な経費を徹底的に削減し、安価を実現しています。一人でも多くの方に挑戦していただきたいと願っています。 |
『合格率の高さ』 |
弊社問題集の正解率が90%以上を超えることができた方の合格率は80%を超えています。 問題集は1問1答式のため、設問に対する確実な理解が可能です。また、正誤判断が回答と同時に表示され、どの問題が苦手なのか把握することが容易です。 エクセルソフトで作成されているため、自宅以外の職場や出張先でも勉強することができます。また、書き込みや編集も自由自在です。 最大のメリットは検索機能です。類似問題で気になるものを、一瞬にして見つけ出すため、無駄な作業時間を削減できます。 パソコンの基本操作ができる方にご購入いただいているため、比較的、優秀な受講者様にご利用いただいている点も、弊社の合格率の高さに影響しております。 |
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TEL 042-690-8580
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井真井アカデミー代表
今井 秀樹
・貸金業務取扱主任者
・宅地建物取引士
・社会保険労務士
・FP
・賃貸不動産経営管理士
・旅行業務取扱管理者
他、国家資格多数保有